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百田尚樹さんの『 幻庵 』を、読んでみた。

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夜明け前、上る朝日  

 

ピンクのチュリップ あの、感動のベストセラー「 永遠のゼロ 」で有名な著者、百田尚樹さんの、最新作『 幻庵(げんなん)』を、購入して、読んでみました。

 

幻庵 上

 

幻庵 下


最初、題名「幻庵」は、「げんあん」と思っていましたが、「げんなん」でした。


江戸時代末期の天才囲碁棋士 幼名、吉之助、のちの「幻庵」が、囲碁界の頂点、名人位を目指して、ライバルたちと、命賭けの、壮絶な戦いを繰り広げてゆく当時の囲碁の世界を描いた物語です。


 この作品は、百田尚樹さんが、週刊文春に連載されていたものに、加筆されたもので、上下巻とも、400ページを超える大作で、読み応えたっぷりです。


私は、将棋は、ある程度ルールも知っており、たまに、遊びで指したりしますが、囲碁となると、ルールすら、あまり良く分かりません。


 物語では、たびたび、囲碁の専門的な言葉や、手筋など、私には、よく分からない部分もありましたが、当時の囲碁の世界の舞台裏や、熾烈な生き残りを賭けた正に、命がけの対局など、手に汗握りながら、読み進める事が出来ました。

 


もしも、囲碁のルールも知っていて、囲碁好きな方には、心から、楽しめる作品だと思います。


歴史に残る壮絶な対局の勝敗を分けた場面の棋譜が、図入りで、解説してあるので、さらに、楽しめる事でしょう。

 

江戸の末期から、明治の初期のころまでの、囲碁の世界の歴史も、詳しく書かれています。


 幼い頃より、厳しい囲碁の世界で、その頂点、名人位を手に入れるために、壮絶な戦いを続けてゆく幻庵の、淡い恋の話が、とても、心に残りました。


「幻庵」の上巻のオビには、『永遠のゼロ』で、デビューして、10年、ずっとこの小説を書きたかった。と書かれているので、百田尚樹さんの、自信作なのでしょう。


この幻庵のような、囲碁棋士を主人公にした物語は、あまり読んだ記憶がありません。

 

囲碁好きの方には、たまらない作品となることでしょう。

 

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