我が家では、基本的に和食派ですが、たまに、朝食に食パンを焼いて、ドリップ式のコーヒーを入れて、コーヒーの何ともいえない、深い香りを楽しみながら、美味しく飲んでいます。
昔は、コーヒーは、飲み過ぎると、胃を荒らしたり、健康にあまり良くないと言われた時もありました。
最近では、コーヒーの健康効果が、盛んに言われるようになりました。
健康効果の高いとされる「赤ワイン」に含まれる、ポリフェノールが、有名ですが、コーヒーにも、赤ワインに負けず劣らずに、ポリフェノールが豊富に含まれているそうです。
ポリフェノールは、過剰に増えすぎると人体に害を及ぼす活性酸素を無害化したり、心疾患や動脈硬化の生活習慣病の予防になるとされています。
以前から、自宅で、本格的にコーヒー豆を挽いて、味わってみたいとは思うのですが、これまで、なかなか敷居が高く、実現していません。
私のように、自宅で、豆から挽いて、本格的なコーヒーを楽しみたいと思う人は、きっと多いことでしょう。
その念願を実現することが出来る、究極のマシーンがあることを知りましたので、ご紹介したいと思います。
TWINBIRD(ツインバード)株式会社さんの、全自動コーヒーメーカーです。
ツインバード株式会社さんは、創業1951年(昭和26年)の老舗の、ものつくりの会社です。
創業当時は、メッキ加工業だったそうですが、その後、さまざま製品を開発販売され、現在では、家電メーカーとして有名です。
これまでに、こだわりのある、数多くのヒット商品が誕生しています。
そのツインバード株式会社さんの「全自動コーヒーメーカー」のホームページには、次のように書かれています。
美味しいコーヒーを飲むために必要なこと。
良い豆を、良い器具で淹れ、こころ穏やかに楽しむ。全自動コーヒーメーカーと共に、こだわる人のための逸品を。
この「全自動コーヒーメーカー」は、プロの技を正確に再現されるように開発されたそうです。
豆の挽き具合は、荒、中、細と三段階に調整でき、お湯の温度は、豆の焙煎度合いによって、83℃と、90℃に調節できます。
ただ、できあがったコーヒーを飲むだけの機械ではなく、コーヒーができあがるまでの行程が、目で見える構造となっていて、豆の挽かれる音や、コーヒーの芳醇な香りを楽しみながら、究極のコーヒーが、できあがるのを待つという至福の時間も、このコーヒーメーカーの大きな特徴です。
この全自動コーヒーメーカーには、三杯用と、職場などで、重宝しそうな、六杯用が、用意されています。
ツインバード株式会社さんでは、このコーヒーメーカー用に開発されたオリジナルブレンドのコーヒー豆、83 (ハチサン)や、究極のコーヒーを楽しむための、こだわりのグッズなども、販売されていますので、興味のある方は、ツインバード株式会社さんのホームページを覗いてみて下さい。
以前ご紹介した、究極の一枚焼きトースターと一緒に使用すれば、正に究極の朝食となることでしょう。
TWINBIRED(ツインバード)さんの「全自動コーヒーメーカー」