DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、「 Do It Yoursel 」の略語で、自分で、何かを作ったり、修理したりすることですが、究極のDIYと言えば、CMでも有名なデアゴスティーニさんのマニアックなパートワークシリーズでしょう。
専門的な知識もなしに、高度な作品を自分のペースで、楽しめるのが、嬉しいです。
私も、間違えていましたが、「ディアゴスティーニ」ではなくて、正式には、「デアゴスティーニ」が、正解だそうです。
デアゴスティーニは、元々、イタリアの会社で、当初、世界地図の普及を目的にイタリアの地理学者ジョバンニ・デ・アゴスティーニ(Giovanni De Agostini)が1901年に設立した地図研究所だったそうです。
(wikipedia デアゴスティーニ・ジャパン 最終更新 2017年6月2日 (金) 02:15)
設立者名が、会社名だったんですね(汗)
そのデアゴスティーニさんから、2017年5月23日、創刊されたのが、
「隔週刊 籐でつくる小物とバッグ」です。
籐とは、
家具の老舗「大川家具」さんのホームページに詳しい籐の説明がされていますが、日本名では、籐(とう)と呼ばれていますが、本来は、籐(ラタン)と呼ばれ、熱帯雨林地域などのジャングルに自生するヤシ科の植物だそうです。
どこのご家庭にも、籐(とう・ラタン)で、できた小物入れがあるのではないでしょうか。 緻密に編み込んであり、なかなか、見よう見まねで、作るのは、とても困難です。
そんな籐の小物やバッグを、自分で作れたらどうでしょう。
自分で、好きな物を入れて、お部屋にインテリアとしたり、友人にプレゼンとしても、とても喜ばれることでしょう。
デアゴスティーニさんの「隔週刊 籐でつくる小物とバッグ」は、製作に必要な材料や道具は、その都度、送られてきますので、何もなくても、すぐ始められます。
全くの素人でも、詳細な写真入りのテキストや製作の動画も見れるので、安心です。
毎号付いてくる籐は、上質な天然素材だそうで、時間が経つにつれて、徐々に、味わい深いアメ色に変わってゆくそうです。
毎号、書店などでも、お求めできますが、売り切れや買い忘れがあると、途中で、挫折してしまいますので(私も経験ありw)、絶対、定期購読がおすすめです。
定期購読は、送料無料で、途中解約も出来るので、安心です。
創刊号から、第20号までのご購読で、今なら、お申し込み読者全員に、メジャー付きのオリジナル工具ケースが、プレゼントされます。
2017年5月23日、創刊の「隔週刊 籐でつくる小物とバッグ」は、創刊号は、特別価格、499円(税込み)です。
詳しい情報は、デアゴスティーニさんのホームページをご覧下さい。