ケンシロウの「お前はもう死んでいる」の、決めセリフで有名な、原作、武論尊さん、作画、原哲夫さんの、世紀末伝説「北斗の拳」は、当時、漫画、アニメで大人気となり、社会現象を巻き起こしました。
もちろん、私も、漫画は全巻持っています(笑)
残念ながら、引退されましたが、横綱稀勢の里関が、土俵入りで、「ラオウ」の化粧まわしを着けて、当時、話題となりました。
この土俵入りの時の、太刀持ちの高安関がケンシロウ、露払いの松鳳山関がトキの化粧まわしでした。
稀勢の里関が、ケンシロウでなく、ラオウの化粧まわしを選ばれたのが、とても好印象で、今でも、ラオウを彷彿させる堂々とした、化粧まわし姿が、心に残っています。
以前、北斗の拳で、ケンシロウの義兄でありながら、ケンシロウと壮絶な死闘を繰り広げる、世紀末覇者拳王「ラオウ」の「昇天Tシャツ」を、ご紹介したことがありましたが、
今、世紀末救世主伝説「北斗の拳」が、焼酎となって蘇り、北斗の拳ファンの間で、話題となってします。
この伝説の焼酎は、2019年に、「北斗の拳」と「光武酒造場」さんとのコラボにより販売が開始されました。
なんと、この「北斗の拳」コラボ焼酎は、累計50万本以上の大ヒットとなり、
焼酎界の「世紀末救世酒伝説」となっているそうです w
伝説の焼酎の、製品名は、北斗の拳での、あの究極の「名セリフ」
「ケンシロウ」デザインが、「芋焼酎 お前はもう死んでいる!」
となっています。
二種類とも、一升瓶1800mlと五合瓶(900ml)がそれぞれ用意されています。
両者ともに、本格焼酎で、黒麹仕込みの芋焼酎で、焼酎の度数は、普通の焼酎と同じ、25度です。
ケンシロウタイプの原料のサツマイモは、王道の国産「黄金千貫(コガネセンガン)」
ラオウタイプは、近年、焼き芋でも人気の、甘くて美味しい国産「紅はるか(ベニハルカ)」を原材料とされています。
原材料の違いで、焼酎の微妙に違う伝説の味を、堪能できることでしょう。
また、この伝説の二種類に加えて、北斗の拳ファンには、たまらない、ケンシロウ、ラオウ、トキ、ユリア、レイの、各270mlのミニボトル、五本セットも販売されています。
トキのボトルは、ジョイホワイトで仕込み、ユリアボトルは、綾紫仕込み、レイのボトルは、焼き芋仕込みとなっていて、これまた、いろいろな焼酎の味を楽しめます。
焼酎が飲めない方にとっても、観賞用として、お部屋に飾って、インテリアとしても、楽しめることでしょう。
焼酎好きの北斗の拳ファンの方は、飲む用と、鑑賞用の二種類買うことになりそうです。
また、待望の北斗の拳コラボ第二弾「トキ」「サウザー」「ジュウザ」ボトルも、現在予約受付中です。(3月10日より、順次販売予定)
これらの焼酎は、佐賀県鹿島市の、酒蔵峰松酒造場さんと光武酒造場さんの、お酒を蔵元から直送されている、観光酒造「肥前屋」オンラインショップさんで、取り扱われています。
他にも、永井豪先生の、デビルマンやキューティハニーなどのアニメコラボ商品もありますので、「肥前屋」オンラインショップさんのサイトを覗いて見ると良いでしょう。
北斗神拳伝承者「ケンシロウ」が、あなたの秘孔をついて、こういうでしょう。
「お前は、もう伝説の焼酎を飲んでいる !!」
観光酒造「肥前屋」オンラインショップさん
累計50万本の大ヒット「北斗の拳」酒蔵はここで【峰松酒造場】