ふとんクリーナーといえば、あの「干すよりきれい」で、有名な『レイコップ』ですが、爆発的な人気で、現在、累計販売台数が、何と、300万台を突破したしたそうです。
UV(紫外線)を照射し、ブラシが高速回転しながらふとんを叩きハウスダストを掻き出しながら、吸引することで、ハウスダスト除去率は、3分間で、90%以上以上になるそうです。
累計台数300万台を超えてなお、さらに、『レイコップ』は、進化を続けています。
発売当初よりも、現在は、上の写真のとおり、本体の色も増えてカラフルになり、お洒落でスタイリッシュなデザインになっています。そして、機能も、さらに向上しています。
最上位モデルの、「 RAYCOP RX 」( レイコップ アールエックス)は、ついに、初の充電式のコードレスタイプとなりました。
煩わしい電気コードがない分、場所を選ばず、自由にスムーズに、ふとんクリーニングする事が出来るようになって、これまで以上に便利になっています。
さらに、RAYCOP RXには、便利な「まくらモード」が、付いています。
「まくらモード」というのは、枕(まくら)クリーニング専用です。
枕に、本体を置き、「まくらモード」にすると、約70℃の温風が、本体下から、吹き出します。同時に、ホメスタイオンと脱臭オゾンも吹き出し、湿気と臭いを取り除いて、枕をリフレッシュします。
3分経つと、自動的にクリーニングが、終了します。
レイコップ・ジャパン株式会社 2017/02/06 に公開
最上位モデルの「 RAYCOP RX 」には、「DRY AIR BLOW」ボタンがついています。
ふとんのクリーニングの時に、この「DRY AIR BLOW」を押すと、枕モードと同じ、約70℃の温風と、ホメスタイオンと脱臭オゾンが本体下から吹き出します。
ふとん乾燥機を、手動で、やっているようなかんじでしょうか。
冬場は、ホカホカと暖かく、カラット湿気が取れて、ぐっすり眠れそうです。
基本機能を搭載したエントリーモデル「 RAYCOP LITE 」 (レイコップ ライト)から、最上位機種のRAYCOP RXまで、5種類の機種が用意されています。
レイコップ・ジャパン株式会社さん 2017/12/11 に公開
ご自分の予算やお掃除の用途によって、お好きなタイプを選べるのも、嬉しいところです。
普通の掃除機だと、通常、床や畳のゴミやほこりを掃除するので、そのまま、ふとんを掃除するのは、抵抗感があります。ふとん専用のブラシも付属した掃除機もありますが、交換するのが面倒です。
ましてや、UV(紫外線)や約70℃の温風などが出る掃除機は、今のところ、ありません。
やはり、ふとんクリーニングは、元祖、「干すよりきれい」レイコップということになるのでしょうか。
まだ杉花粉の飛散が継続中です。花粉症の方には辛い季節です。これから、だんだん暖かくなるとダニも増えて、ふとんの干せない、湿気の多い梅雨も、控えています。
快適な睡眠を得るために、進化し続ける『レイコップ』は、必需品となりそうです。
詳しくは、レイコップ公式オンラインストアのホームページを御覧下さい。