以前は、自宅の庭木の剪定作業用に、
「Shindaiwa SH400W」という電動ヘッジトリマーを
使っていました。
刈り込み幅は、40㎝で、重量は1,9kg、生垣などの広い面を刈るのには、
非常に便利で、きれいに刈る事が出来ましたが、高所での作業や長時間作業は
、重さのために、腕が痛くなりました。
もっと、楽に作業できるヘッジトリマーは、ないものかと、ホームセンターに行き、
展示されている色々なメーカーの機種を、手にとって、一番軽くて、使いやすそうな
「Makita ミニ生垣バリカン MUH260G」を選びました。
刈り込み幅は、26㎝で、重さは0,92kg、今まで使ってきた機種の半分の重さです。
実際に使ってみると、とても軽く、小さい割りに切れ味も良く、音も割りと静かです。
特に、危険が伴う高所での作業が、とても楽になりました。
生垣などの広い面も、これで、刈れない事はありませんが、刈り込み幅が長い方が
きれいに刈れて早いので、生垣などは、これまで使っていた機種で、剪定作業しています。
また、この機種には、取り外し可能なチップレシーバという刈刃に付けて、刈り取った枝葉を、すくい受ける部品が付属していて、刈り取った枝葉を一定の方向へ落とす事が出来、作業後の清掃が、楽になります。
色は、グリーンとローズレッドが選べます。
日頃、重い機種をお使いの方は、この機種を使えば、きっと、あまりの軽さに
驚かれることでしょう。
現在、この「Makita ミニ生垣バリカン MUH260G」の後継機が、販売されています。
ヤニが、付きにくい特殊コーティング刃を使用して、超低騒音仕様となっています。
体感ノイズも、4分1に低減されたそうで、重さも、少し軽くなり、0,91㎏です。
刈り取った枝葉の飛び散りを、防止するチップレシーバーも、改良され、枝葉が落ちにくく、滑りにくくなっています。
コードも、以前と同様、ロックコネクタ付きで、コードが抜けにくくなっているので、安心です。
腰用コードフックも、付いているので、誤って、コードがからまったり、切断してしまうのを、防いでくれます。
まだ、昔ながらの、刈り込みばさみや、重いヘッジトリマを使われている方は、ぜひ、この軽さと、作業効率の良さを、体感してみて下さい。
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