毎日、お疲れ様です !
昨年の漫画大賞 2016で、惜しくも、第三位となりましたが、今、もっとも、熱い感動の漫画「BLUE GIANT」です。
ビッグコミックは、月2回、10日と25日発売です。
書店、コンビニで、購入出来ます。
感動の漫画「BLUE GIANT」は、
ついに、シリーズ累計250万部突破したそうです。(2017年7,10号現在)
私は、「BLUE GIANT」を、初回からずっと、ビッグコミックで、読んでいますが、最初は、他の漫画を見た後に、何気に読む程度でしたが、今では、この「BLUE GIANT」を、読むために、ビッグコミックを、購入している感じです。
もちろん、最初に読むのは、「BLUE GIANT」です。
友人に連れられて、初めて聴いたJAZZの生演奏に、衝撃を受けた主人公の中学生、「宮本 大」が、全くの初心者から、毎日、川原で、ただひたむきに、テナーサックスの練習に励み、色々な運命的な人物に出会い、日々、成長しながら、世界一の JAZZ プレイアーを、目指す感動の物語です。
2013年に、「ビッグコミック」で、連載が開始されました。作者は、石塚 真一さんです。
ご存知の方も、多いと思いますが、石塚さんは、「岳みんなの山」(単行本での題名は、「岳」)で、有名です。
山岳救助の物語で、小栗 旬さん主演で、映画化もされました。
「岳」は、「漫画大賞 2008」では、大賞を受賞しています。
「岳」も、素晴らしい作品ですが、それ以上に、「BLUE GAIANT」は、熱く感動的な物語です。
きっと、主人公 「宮本 大」の、ひたむきに、日々努力する姿に感動、そして、涙されることでしょう。
私が、買った単行本 第三巻の表紙の帯には、有名な国際的ジャズピアニストの「上原 ひろみ」さんの言葉が、書かれていました。
無音なはずの漫画がら、音が聞こえてくる。心の何かを突き動かす音が。
本当に、紙の漫画の中から、熱い感動的な、心をゆさぶる音が聞こえてくる漫画です。
衝撃的な出来事で、国内編が終わり、今、主人公「宮本 大」が、ひとり海外へ出て、さらに上を目指す海外編 「BLUE GIANT SUPREME」が、絶賛連載中です。
主人公「宮本 大」の、海外での活躍が、ますます見逃せません。
単行本、第三巻で、大の JAZZの師匠、由井先生が、大の父親に、「BLUE GIANT」について、語っている場面が、あります。
「BLUE GIANT」とは、
「あまりに高温なため赤を通り超し、青く光る巨星。」
「赤色巨星のことです。」
「若い頃、仲間内で、世界一輝くジャズプレイアーを「ブルージャイアント」と呼んでいました。」
大の才能に惚れ込み無償で、JAZZの基本から、テクニックまで、教える由井師匠ですが、彼も、小さい頃から、「ブルージャイアント」を目指し、日々耐えまぬ努力を続けていましたが、結局なることが出来ませんでした。
主人公「宮本 大」は、その「ブルージャイアント」になることが、出来るのか、あなたの目で、見届けて下さい。
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BLUE GIANT 第一巻
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