最近、ますます、「キャラ弁」が、大人気です。
ご存知の方も多いと思いますが、知らない人のために、説明しますと、「 キャラクター弁当 」のことです。
略して、「キャラ弁」。
漫画のキャラクターの顔や動物などを、海苔やおかずの具を切り貼りして表現した、
見た目可愛い、お弁当のことです。
「キャラ弁」の写真や作り方を、まとめた本なども、多数出版されています。
近年では、「キャラ弁」を含めたデコレーションした可愛い、お弁当のことを、『デコ弁』と呼ばれています。
でも、実際、作るのは手間がかかり難しく、中には、デコ弁(キャラ弁)に挑戦されて、上手に出来ずに、挫折された方も多いのではないでしょうか・・・
朝の慌しい時間の中で、朝食を作り、細かい作業のデコ弁(キャラ弁)を作るのは、
専業主婦の方でも、なかなか困難な作業です。
まして、不器用な人は、なおさらです・・・
でも、「デコ弁」、「キャラ弁」を、上手に作りた~い、子供に喜んでもらいたいですよネ。
あきらめかけた、あなたに、朗報です。
誰にでも、同じように、きれいに上手に作れる、うれしいグッズがあります。
おむすび用ですが、まず、猫の顔の型に、ご飯を入れて、猫のおにぎりを作ります。
次に、付属のカッターマットを敷いて、海苔を乗せ、型を押し付けて、目や鼻などの
パーツを切り抜きます。
あとは、切り抜いたパーツを、おにぎりに貼り付けて完成です。
これなら、朝の慌しい時間にも、出来そうです。
切り取った目や鼻などの細かいのりを、上手に貼り付けるのは、手やお箸では、なかなか上手に貼り付けられません。
デコ弁(キャラ弁)専用のピンセットやハサミを使うと、仕上がりが、綺麗です。
刃物で、有名な貝印さんの製品なので、ハサミの切れ味も良く、細かい細工も上手に出来ます。
今、国連が制定した10月16日世界食料デーのキャンペーンで、「おにぎりアクション 2017」が、開催中です。
TwitterやFacebookなのどのSNSで、ハッシュタグ #OnigiriAction(小文字でも可)を付けて、おにぎりの写真を投稿すると、アフリカ、アジアの子供達の給食として、一投稿に付き、給食五食分(100円)が、協賛企業などから、寄付されます。
参加は、無料です。
2017年 10/5 (木) ~ 11/15 (水)の期間中、何度でも投稿出来ます。
市販のコンビニなどのおにぎりなどでも、良いそうです。
おにぎりの写真だけで、OKです。これで、100円が寄付されます。
また、伊藤園の「お~いお茶」と一緒に投稿すると、伊藤園から給食10食分が寄付されます。(この場合、ハッシュタグ「#OnigiriAction #おーいお茶」を付けて投稿します)
あなた、オリジナルのデコおにぎり、キャラおにぎりを作って、ぜひ、アフリカ、アジアの子供達のために、TwitterなどのSNSで、ハッシュタグを付けて、おにぎりの写真を投稿してみて下さい。
キャンペーン終了後に、投稿されたおにぎり写真を対象に「おにぎりフォトグランプリ2017」が、開催され、各部門賞が選ばれて、表彰されるそうです。
ぜひ、チャレンジしてみて下さい。